![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
飛騨古川と飛騨河合の峠です。 万全の体勢でスタートする為、昨夜高山に宿泊したのですが、大して早立ちは出来ませんでした。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
AM . 6 : 30 道の駅「アルプ飛騨古川」スタート。 ここに車をデポ、まずは寿美峠を目指します。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
県道471号線の古川ー高山間は、国道41号線の裏道的存在です。小さな山越えの道ですが意外に車が多く、 生活道路とし立派に現役であることが分かります。 瓜巣地区から山に向い、大きなヘアピンをやっつけると小さな切り通しに登り上げました。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
AM . 7 : 10 寿美峠着。(660m) (瓜巣峠・高草洞峠) 特別変わったところはありません。峠の両側とも勾配は強目です 短いダウンヒルがあり、下り降りた高草洞(こそぼら)から、再びスタート地点の古川に北上します。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
AM . 7 : 45 国府町着。(県道479号線出合い) ここから宇津江四十八滝を目指します。 道端に湧き水があったり、民家のシャッターに滝のイメージが描かれていたり、名前だけは聞いていましたが、こんなにメジャーだとは知りませんでした。 AM . 8 : 15 宇津江四十八滝着。 AM . 8 : 25 宇津江ー内ヶ谷林道入口着。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
林道はいきなり急登で始まります。 シッティングで坦々と行こうとしても無理。立ち漕ぎしないと止まってしまいます。急登が終わる頃、「嶺越の路」と刻まれた大きな石碑がありました。峠に到着したかと思う様なロケーションですが、まだまだ先です。平坦になった道をなおも行くと何でもない所に境界標識があり、 AM . 8 : 40 旧峠着。(900m) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
旧峠から短い下りをこなして、道の駅「飛騨古川いぶし」に立ち寄りました。林道下部が変更されており行き過ぎてしまいました。「みだらしだんご」【飛騨では「みたらし」ではなく「みだらし」が多い】 と「飛騨牛コロッケ」で腹ごしらえ。次に向かう小鳥峠(北)の登りに備えます。 AM . 9 : 20 小鳥峠林道入口出発。 かなり前のこと、猪臥山をテレマークで登ったことがあり、 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
AM . 10 : 05 小鳥峠(北)着。(1119m) 峠は直進ー牧場、 左折ー猪臥山 という三叉路です。 お地蔵様がいました。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ストレッチ休憩後、下小鳥ダムに向かいます。ある程度予想していましたが、かなり長い下りになりました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
路面がやや荒れていてスピードは出せませんが、木立の中を行く涼しい下りになりました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
AM . 10 : 40 「ふなばらはし」着。(河合町船原ー県道478号線出合い) 楽しいはずの下りですが、後半いいかげん飽きてしまいました。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
長いソウツイ谷は「ふなばらはし」で小鳥川に合流。 ここから下小鳥ダムの湖岸道路です。平坦路でどんどんスピードが上がります。やはりヒザを使いすぎるのが怖いので、「軽めのギアで低めのケイデンス」という消極的なペダリングで快走?しました。 |
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
AM . 11 : 15 下小鳥ダム着。 ロックフィルダムです。 ダム上の通路が解放されており対岸に渡ることが出来ました。次の保峠(ほうとうげ)には、この県道75号線を河合町稲越方面に向かいます。湖からの離れ間際に東屋があり体調を整えました。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
東屋を後にして、いよいよ林道の登りです。急に道幅が狭くなり、勾配も厳しくなりました。思いがけず楽しいクネクネ登りです。キツイ登りを頑張り、
AM . 11 : 45 保峠着。(840m) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
峠は細い切り通しでした。 お地蔵様がいます。 |
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
次は朝川原峠。 峠を東に下っていくと、道は稲越川沿いに行くようになります。 お婆さんに峠の林道入口を教えてもらい、集落の細い筋を登って行きました。 今度もまた急登でスタート。今日の峠道はどれもハードです。 すぐに「崩落・通行止」のゲートがありましたが、モチロン・ノー・プロブレム。 意外に厳しい登りが長く続きました。天然のゲート?があり、 PM . 0 : 35 朝川原峠着。(920m) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
道の両側の木立と蔓が繋がってゲートのようでした。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
峠の雰囲気はありませんが、お地蔵様がいます。 ここから下朝川原谷の細い流れに沿って北へ、新名の集落を目指します。 登りの後、緩く下っている道はとても気持ち良かったのですが、かなり走った所で「通行止」のゲートが! |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今さら「通行止」はないでしょう! 一瞬血の気が引きました。 この先、道は山の急斜面をへつるようにして急降下しており、その出だし部分が流れ落ちています。自転車はOKです。大した事なくホッとしました。引き返すには来過ぎていたのです。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
PM . 1 : 05 「しんみょうばし」着。 国道360号線に合流し、 角川(つのかわ)を目指します。 途中、香愛ローズガーデンで ソフトクリーム休憩。 今日も暑くなりました。ソフトが一番! |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
角川から県道483号線でふたたび稲越を目指します。 川沿いの坦々とした登りが続きました。 民家の庭先に出ている山水を見付けては、 頭からかぶりリフレッシュします。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
PM . 2 : 25 湯峰峠着。(690m) この峠は、以前「飛騨かわいスキー場」に行く道として通った覚えがあります。そして、スキーで峠から「本堂山」へ稜線を歩いたことがあります。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
この峠の北側にバイパスのトンネルが通っていて、 この旧道はもはや忘れられてしまったようです。 お地蔵様が一体ありますが、心なしか寂しそうでした。 今日予定の峠は全部完登! 湯峰峠からは豪快なダウンヒルを楽しみ、 道の駅「アルプ飛騨古川」を目指しました。 PM . 3 : 00 「アルプ飛騨古川」着。 本日総走行距離 97km |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
- cycling 2008 top - | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||