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鷲ヶ岳をグルッと周回する ロングランコースです。 |
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AM . 5 : 00 道の駅「明宝」 気合いのスタート! まだうす暗い駐車場を出て、 郡上市街を目指します。 |
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郡上八幡はこの時期「徹夜踊り」で賑わいます。その為か、街中の郡上踊りイメージに目が行きます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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AM . 5 : 40 郡上八幡着。 「明宝」からは下りぎみで、走り出しは順調。 私にとって国道156号線は山遊びのメインルートです。 車で数限りなく走っていて、イメージ通り坦々と走れます。 AM . 6 : 45 白鳥着。 |
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AM . 7 : 10 長良川鉄道「北濃駅」着。 いよいよ蛭ヶ野高原への登りが始まります。 |
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まだまだ半分も走っておらず、この登りでヒザを痛めぬよう早めにストレッチ休憩を入れます。車では大日岳ー蛭ヶ野高原の登りがかなり厳しいように思えましたが、焦らず行けば思ったほどのこともないようです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
AM . 8 : 40 蛭ヶ野峠着。(890m) ここは清流長良川の源流であり、分水嶺にもなっています。スキー場・テニスコートなどがある典型的な高原リゾート地。こんな所で暮らしたいものです。 |
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AM . 9 : 00 牧戸着。(R158出合い) 蛭ヶ野ー荘川は平坦な快走路です。 この牧戸の丁字路を左に行けば白川郷へ、今日は右に、六厩・夏厩方面を目指します。新軽岡峠、松ノ木峠、小鳥峠という登りが連続する中盤のハイライトです。 |
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AM . 10 : 20 軽岡トンネル着。 |
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AM . 10 : 45 松ノ木峠着。(1085m) ひたすらの登りが続きます。日射しも容赦なく照りつけてますます厳しくなってきました。松ノ木峠はすぐ横を東海北陸道が走る明るくて大きな峠です。少しゆっくりしてから次の小鳥峠を目指し、幅広の下り道を飛ばしました。 |
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AM . 11 : 10 東海北陸自動車道「飛騨清見IC」着。 松ノ木峠から豪快な下りがありましたが、この夏厩からふたたび登りになります。 国道158号線(荘川ー高山)は、車で何度か走ったことがありますが、 「小鳥峠」については、あまり印象がありません。 やはりひたすらな登りがあり、 AM . 11 : 40 小鳥峠(南)着。(1000m) |
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小鳥峠からは、これまた高速ダウンヒルになりました。 整備してあるとはいえ、50km/hを越え出すとやはり緊張します。アッという間に駆け下り、 AM . 11 : 55 道の駅「ななもり」着。 後半戦に備え、ソフトクリームで体調を整えます。 お盆週間になり、道の駅は家族連れで賑わっていました。 |
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PM . 0 : 05 清見町三日町着。(せせらぎ街道出合い)
ここから今日最後の登りが始まりました。 |
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清見町巣野俣あたりからガマンの登りになりました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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PM . 1 : 55 西ウレ峠着。(1113m) 「落ち着いて」というより「あきらめて」と言った方が良いかもしれません。カタツムリの様なスピードで頑張ると、「西ウレ峠・1113m」の看板が見えてきました。車では数え切れないほど越えています。車でも厳しく感じるこの道を、とうとう自転車で越えるとは・・・。 峠頂上では思わず叫んでいました。 |
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二体のお地蔵様がいました。 |
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西ウレ峠からのダウンヒルは豪快です。 スキーと同じ、頑張った分だけ楽しい下りがあります。 PM . 2 : 20 道の駅「パスカル清見」着。 |
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ひと息入れ、今日はここから坂本トンネルを抜けます。 長さのあるトンネルは出来るだけ走りたくないのですが、 旧道を行く気力はありません。 自転車道が無くとても怖いのですが、開き直って行きます。 4・5台の車に抜かれ、やはり生きた心地がしませんでした。 |
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トンネルを抜け気持ち良く下ると、すぐ料金所になりました。「金はいらないが、そこの水を飲んで行ってもらう。」と、山の湧き水を勧めてくれました。 この先出発点の道の駅「明宝」までは長い下り。 何とか走り切れそうです。 |
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PM . 3 : 15 道の駅「明宝」帰着。 長い一日でした。 筋肉疲労などの痛みはあるでしょうが、どこにも異常なく走り通せ、ヒザは復活したようです。 |
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本日総走行距離 154km
今宵は高山のビジネスホテルに部屋が取れました。 |
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- cycling 2008 top - | ||||||||||||||||||||||||||||||||||